こんにちは、Retreat Wakayamaの代表です。昨年末に和歌山でレンタルキャンピングカー店を開業しました。今回は、レンタルオプションで用意する寝袋を買いに行った内容をブログでお伝えしたいと思います。
【寝袋とは?】
キャンプや登山などで屋外で寝るときに使います。寝袋は、体温を逃がさないように保温性の高い素材で作られています。また、収納時にはコンパクトになるように圧縮できるものが多いです。
【寝袋の種類】
寝袋には大きく分けて3つの種類があります。
レター型(封筒型): 下から上まで同じ幅の長方形タイプの寝袋です。広々とした寝心地を得られる反面、体に密着しないため保温性に欠けます。また、収納サイズが大きくかさばりやすいため、車で移動できるキャンプに向いています。
マミー型: 体にピッタリと密着し体温を逃しにくいため、保温性はレター型より高くなります。寒い時期はもちろん、朝晩冷える標高の高い場所でのキャンプにもおすすめです。また、レター型よりも軽いものが多く、収納時もコンパクトにまとまります。マミー型は1人用に作られているため、ソロキャンプにも便利です。
エッグ型(卵型): レター型のようにゆったりしたデザインですが、マミー型のように頭部や足元の保温力は高く快適に眠れます。2つの形のいいところが体感できる寝袋です。マミー型同様、1人用で収納時はコンパクトになるため、ソロキャンプやゆったり眠りたい方におすすめです。
人型: 手足が離れている人型の寝袋です。他のシュラフに比べて保温性は落ちますが、寒い夜にテントから出て天体観測をするときなどに役立ちます。手の部分も出せるので、眠る前に寝袋のまま身の回りの準備ができます。防寒着として活用できるので便利ですね。
このように寝袋には種類や特徴がたくさんあり、どれを選ぶか迷ってしまうこともありますよね。
そこで、私たちRetreat Wakayamaでは、レンタルオプションで用意する寝袋を選ぶ際に、以下のポイントに注目しました。
– 収納時にクッションとして使える
– 軽量でコンパクトになる
– 暖かくて快適な素材
– カラーがおしゃれ
これらのポイントを満たす寝袋として、レター型のColemanアドベンチャークッションバックという商品を購入しました。このシュラフは、収納時にクッションとして使えるため、車内で大活躍しています。また、重さは約3.4kgで収納サイズは約45×45×15cm(クッション時)となります。素材はポリエステルで暖かくて快適です。カラーは紺色で、キャンピングカーの内装にも合います。
【感想と注意点】
実際に使ってみた感想は、非常に満足です。保温性も高く、肌触りも良いです。快適温度は5℃ということで、車内で和歌山の冬場であれば暖かく眠れます。また、サイズも広々としていて、身長172cm体重73キロの私で十分に余裕があります。開閉もスムーズで、ファスナーが引っかかることもありませんでした。
ただし、注意点もあります。この寝袋は、冬場の使用に向いていますが、夏場に使うと暑すぎるかもしれません。また、収納時のサイズはそれほど小さくならないので、持ち運びに不便かもしれません。
私たちは、この寝袋をレンタルオプションとして提供しています。和歌山県内でレンタルキャンピングカーをお探しの方は、ぜひRetreat Wakayamaにお越しください。寝袋以外にも、チャイルドシートやジュニアシートなどのオプションもご用意しております。詳しくは、ウェブサイトをご覧ください。
レンタルキャンピングカーで、快適なキャンプ体験をお楽しみください。Retreat Wakayamaでお待ちしております。
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